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サービス介助士の資格

付き添いを安全にできることを証明するサービス介助士の資格

サービス介助士とは、高齢者や障害者の方が外出する際などに付き添って、安全に、また快適にいろいろ活動ができるように助けるという仕事です。
日本は今や超高齢化社会となっていますし、障害者の方向けの一般サービスもたくさん出ていますので、気軽に外出していろいろな活動を楽しめるようになっています。
そのためにも、道中安全に過ごせるようにサポートをしてあげるのが、サービス介助士の役目と言えます。

具体的には、車イスの安全な使用方法や視覚障害者の方のエスコート、足腰が弱い人向けのガイドの仕方、万が一体調不良が生じた時の対処方などのスキルを持っていることが求められます。
何かしらの介護業務をするというまでのレベルではありませんが、高齢者や障害者の介助を安全に行うためには確実なスキルが求められますので、この資格を取ることには大きな価値があるのです。

サービス介助士資格を取るメリットとは?

こうした高齢者や障害者の介助をするという行為自体には、特に資格は必要ありません。
しかし、サービス介助士の資格を持っていると、安全に介助ができるという安心感を与えるものとなって、そのスキルを証明する助けとなります。

そのため、介護業界で働くのに役立つだけでなく、通常のサービス業でも役に立ちます。
お店に来たお客さんの中に高齢者や障害者がいる場合、身に着けたスキルを用いて適切な対応が可能です。
また、日常生活の中でも地域の困っている人を助けることができるようになりますので、より人のために役立っているという思いを持てるでしょう。

このサービス介助士資格を持っているから、ただちに仕事の面で大きなメリットが及ぶというものではありませんが、高齢者や障害者への大きな助けとなります。
また、介護関連の資格の中では比較的取りやすい資格ですので、まずはこの資格から始めて、徐々にステップアップしていくという手もあるでしょう。

サービス介助士には3つの種類がある

サービス介助士資格の中には、三つのカテゴリがあります。

一番簡単なのはサービス介助基礎検定というものです。
資格試験というよりは講習を受けて資格を受けるというもので、より簡単に取ることができます。
2時間の座学と実技だけですので、とても楽に介助スキルを学べるのが魅力です。

准サービス介助士は、受験資格がなく、誰でも受けることができるという資格です。
定められた課題がありますので、課題を提出してから在宅で試験を受けて、合格すれば取ることができます。

そして、サービス介助士資格があります。
この資格を取るためには、まず100問ある課題を提出して、60点以上を取ることが求められます。
その後、2日間の実技研修に参加して、最後に検定試験に合格すると資格がもらえる流れです。