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  3. 優れた介護リーダーの要素

優れた介護リーダーの要素

しっかりと自分を持っていることが大事

介護リーダーとして施設の中で働くためには、しっかりとしたリーダーシップを持ち、発揮することが欠かせません。

もちろん、運営事業所の方針に従うことも大事ですし、介護スタッフの意見を聞いてそれを現場に活かすことも重要です。
しかし、周りに振り回されるばかりで、コロコロと意見が変わるような頼りない存在となってしまうと、介護リーダーとしての信頼や尊敬を失ってしまいます。

そのため、しっかりと自分を持って、自分の権限で決めるところは確実にリーダーシップを発揮するという姿勢を示すことが大事なのです。
もちろん、これは強権になって周りを無視するということではなく、自分の決定に対してきちんとした理由があり、それが正しいと思って実行する姿勢を保つということです。
無理やりその決定を実行させようとするのではなく、自分の決定を理解してもらえるように、できるだけの努力をしていくことも含まれます。

自分の信念を持つことの重要性

介護の現場では、業務のやり方や利用者の方たちへの対応の仕方などにおいて、介護リーダーの考えというのがかなり強く反映されるものです。
効率重視で行うところもありますし、効率が悪くても高齢者との交流を大事にするところもあります。
介護リーダーの考え方によって、現場の雰囲気が大きく変わってくるのです。

そのため、介護リーダーは自分の信念をしっかりと持って、それを周りにも分かってもらうようにする必要があります。
信念がなく統一した方針や、一致した雰囲気がないと、スタッフがバラバラになってしまって、協力して働くどころか不満が多くなり、独立して働くようになってしまうでしょう。
そのため、優れた介護リーダーの要素として、自分の信念を持ち、それをはっきりと示すということは欠かせないものなのです。

利用者からも頼りになる存在となる

介護リーダーは、単に仕事の割り振りをすれば良いというわけではありません。。
やはり、利用者の方たちのためにサービスを提供するわけですから、利用者の方から好かれ、選ばれるような人材とならなくてはなりません。

そのためにも、常に利用者目線に立って、何が足りないのか、どんなところを改善したらより快適なケアができるのか、ということを考える必要があります。
そして、実際に利用者の方たちとのコミュニケーションを取るようにして、今考えていること、感じていることを知れるようにすることは大事です。

施設の限界、スタッフのキャパシティーなどもありますので、すべてのことを吸収して改善することは不可能かもしれません。
しかし、こうした相手の話を聞くという姿勢は評価されるものとなり、支持を得られる要因となるでしょう。